日々の疑問とやりたいこと5/26
今日、テーブルの足に私の足中指をぶつけた。
頭が真っ白になるほどの痛み。
どうしようもない怒り。数秒間はこの痛みから逃れられない。
数秒が数分に感じる。
身体が逃げられないなら、どうにか頭で痛みを軽減したい。
そんな時わたしは「まだこれでよかった」と考える癖がある。
「指がとれなくてよかった」「出血しなくてよかった」
そう思ううちに
「もし爪がなかったらもっとひどいことになっていたかもれない」
「爪はこのためについていたのか」
と爪の存在意義を改めて認識。そして感謝。
人間は中が硬く(骨)て外が柔らかい。だから外部から守るため先端は硬いものがついている。
人間の先端…手、足
先端となると…頭?…鼻…目も?
先端を考えると他にもいろいろでてくる。
でも硬い「殻」がついているのは手と足のみ、私としては頭と目はさらに強固なもので守ってほしいものだけれど…
どうして「殻」は手足にしかついていないのだろう?
そんなちょっとした日常の悲劇から生まれた私の疑問。
【思うこと、やりたいこと】
・どのように過去の点を今という点で結ぶか。
点と点をつなげると線がどの方向に伸びていこうとしているのかを感じ見つけることができる。それが道になっていく。
・自己理解の方法を増やしたい。
自分の人生の歯車がどのように回っているかを理解し、今度は自分で回していけるようにするために。自己理解のきっかけをたくさん作りたい。
・世の中にどんな人がいるのかを知りたい。
人との出会いの数だけ自分自身との出会いがある。
自分がどんな人なのかが見えてくる。
・「同じ」と「違う」を見つける旅をしたい。
国内、外問わずいろいろな場所に行き、出会って