自分自信ができていなかった「今を掴む」を今日から
私の人生絵本(オリジナル絵本制作)のモットー
「”今”を掴み描き残す」
私が面白いと思うもの、
それは「変化」です。
・サプライズで顔がパッと明るくなる瞬間
・打ち上げ花火のクライマックスで見せる人々の驚きの表情
・悩んでいたことが消化され自分の中に答えが出た時の晴れやかな表情
・同じに見えるものは、それ自体に変化が見つけられなければないほど
時間だけは確実に変化していることを認識させられます。
変化は、見ていてワクワクします。
変化をみるとなんだか「変わるって生きていることなんだなー」と感じます。
私は変化が大好物なんです!
もっと変化の場面に立ち会いたい
では、いかにもっと変化を感じるか
見つけた答えは
「今の自分をしっかり見つめること」でした。
変化を知るには前の状態を知っていないとその変化にも気がつけない。
きっと
気がついていない変化がたくさんあるんじゃないでしょうか。
いつのまにか話せるようになっていて、立ったり歩いたりしている。
当たり前かもしれないけれど、でもできないときがあったのに!
そして、
子どものころは周りの人にできていないところよりもできていることを認めてもらえていた、それがだんだん大人になるにつれ、できないことの方が注意を引くようになってしまったのは何故だろう。
郵便が送れる、電車のり目的地につける、歯がみがける。
どんなことも全て初めからできるのではなく、できないときがあり
そして、初めて出来た時が瞬間がある。
できない自分を多く知っていれば、出来た喜びを多くしることができる。
できていないことがいっぱいあるということは、
できる瞬間の喜びに出会うチャンスがたくさん味わえるということ。
今の自分にうそをついていたりごまかしていたりすると、
やはり、またこのごまかした場所に
気持ちを解きに必ず戻ってこなければいけないように思う。
今を知って、感じて、認識。
今を知れば自然と変化したいほうへ変化していく。
これを絵本でやっていきたい。
しかし、ふと毎日の自分はどうかと問い直してみると
公言している割にできていない。
だから、今日から何としても初めることにしました。
言葉にする、絵にする、とにかく今日の気持ちはキチンと認識する。
たのしい、うれしい、くやしい、モヤモヤする、いやだ、
劣等感、隠したい、認めたくない
この気持ちを認めたくない時は、
今、自分は認めたくないんだな〜と思っていることを認める。
そこを認めないといつまでも変われない気がする。
自分の素直な気持ちをいったん見つめて、改めて自分はどうありたいのか
頭で考え、そして外に出していこう。
ps:最後まで読んでいただきありがとうございました。